シロアリの侵食被害
シロアリの被害は、床下や土壌、コンクリートなど、人の目の届かない場所で静かに進行し、発見した時には重大なダメージになっていることが多いです。
柱が侵食されている場合は、耐震性も低くなっているケースもありプロの判断が必要になります。
特に、床下や柱は、家を支える大切な役割を担っています。
しかし、シロアリに侵食されてしまうと、強度が落ちてしまい、地震が起きた際に家が傾いたり、ひどい場合は倒壊したりする可能性もあります。
そのため、シロアリの被害が大きい場合は、破損箇所を直すための修繕やリフォームが必要になります。